
2020年4月29日
スキーヤーを魅了するライブストリーミング看板!
これまで、デジタルサイネージは事前に作られたコンテンツのみを提供してきました。しかし、オーストラリアのビクトリア州の観光会社、ツーリズム・ノースイース...
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BLOG
2020年11月2日
バルセロナは、カタルーニャ人や世界のあらゆる国籍の人々のるつぼであるのと同じくらい、遺産と最先端のテクノロジーのるつぼです。
今回はバルセロナにある小売店の様々なデジタルサイネージをご紹介する第二弾です!
ラ・カイシャ銀行のキャッシャーデスクの後ろには、ブランドのコンテンツで飾られたLEDの壁があり、部屋の中心には、湾曲したLEDスクリーンに包まれた柱があり、床まで伸びています。旅行代理店と同様に、この建物もバーを再利用したもので、デザイナーが看板の位置を慎重に考えたことが伺えます。
銀行の向かい側には、顧客がリラックスしたり、待ったり、ビジネスをしたりできるように、快適な椅子やコーヒーテーブルが置かれたヌックがあります。デザイナーは顧客が自分のデバイスを持ってくることを想定しているので、これらのスペースにはスクリーンがありません。
最後にご紹介するのは、投資事業を展開するコロニアルの本拠地であるエルダウビルです。中に入ると、壁の角をぐるりと囲むように設置されたLEDスクリーンに覆われた天井が出迎えてくれます。それは建物に完璧にフィットしており、品質も抜群です。
気候変動の重要性と、変化をもたらすためのビジネスへの取り組みについて20分間のループで語られています。建物自体がBreaamの環境認証を受けており、エネルギーコストを削減するビル管理システムによって管理されています。これは、小型ディスプレイの重要性や有用性を無効にするものではありませんが、私には、このインスタレーションは、大きなアイデアを多くの人に伝えるためのサイネージとLEDの可能性を示していると思います。
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