
2018年3月29日
ブランドカラーを意識した施工で注目度向上!屋外でのデシタルサイネージ施工…
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2020年3月4日
「やぁ!そこのきみ!」
声がして振り向いても誰もいない。あれ?おかしいな?と思っても
「ここだよ!」
よく見るとデジタルサイネージから声がする。
普段は一方的な情報である広告がひとりひとりと対面して会話をする。そんな面白いサイネージ広告を今回はご紹介します。
オランダはアムステルダムのJCDecauxとNutellaによって行われた、デジタルサイネージによるインタラクティブキャンペーン。毎日通り過ぎてしまう通行人の足を止め、且つ楽しめる仕掛けを作り出しました。
オランダのコメディアンRuben van der Meerが、デジタルのパネルを通して通行人に挨拶をしたり、会話をしたりしています。
パネルにはカメラとマイクが装備されていたため、ひとりひとりの服装や性別なども認識しながら会話を楽しむことができ、人々は立ち止まり楽しい時間を過ごすことができました。
最後にはNutellaジャーをプレゼント。
何気ない日々がきっと特別な1日になったことでしょう。
今回ご紹介したサイネージは、一方的な情報を与えるだけでなく、お互いが情報を与え合い会話ができる、体温を感じるようなデジタルサイネージでした。ちょっとしたことで、毎日が楽しくなる。そのようなコンセプトが伝わってくる広告でしたね。
[参考サイト] https://youtu.be/OnGcnIPghCQ
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