
2020年10月12日
ソウルの8Kデジタルサイネージ!パブリックメディアアート第二弾「GIAN…
クリエイティブ・エージェンシーのd'strictは、韓国のソウルにあるSamsungのデジタルサイネージに2つ目のパブリック・アートワークを公開しまし...
READ MORE
BLOG
2018年5月21日
通行客の目を引き店に足を運んで貰うのに、店舗の外観は需要な要素となります。お洒落なディスプレイで店舗の雰囲気を良くし、より客足を高める為にデジタルサイネージを導入する店舗が増加しつつあります。今回ご紹介するのもそんな事例のひとつ、デジタルサイネージで華やか且つ先端感あふれる店舗を実現した施工事例です。
「Studio B」では複数のクリエイティブ溢れるデジタルサイネージが設置されています。まず店に足を踏み入れると目に入るのが、Bを形どったサイネージと鏡面を組み合わせた印象的な入り口。店舗の内には、外壁に沿ってぐるりと張り巡らされた細いテープのようなサイネージの装飾には、丸い光球がゆったりと揺れ動くアニメーションが流れていたり、Bを形どった印象的なサイネージのインフォメーションボードが設置され、店舗を賑やかにみせています。他にもテーブルの上にインフォメーション機能を伴った映像が投影されていたりと、先端感溢れるクリエイティブな仕掛けが多数施されておりとても魅力的な店舗に仕上がっています。
静的なディスプレイの装飾と異なり、映像が投影されている事で得られる動的な装飾はデジタルサイネージならではの魅力のひとつ。特に保険や不動産などのサービスの販売を主としている店舗では、ディスプレイできる商材が限られている為、こうしたサイネージによる映像のディスプレイは店舗デザインの強みとなりそうです。
[参考サイト]
Bright Side Studios – Creative, Interactive Environments. Brands & Retail.
※当サイトに掲載されている一部画像、スクリ-ンショット、文章に置いては著作権侵害を目的に利用しておらず、第三十二条で定められる引用の範囲で使用しています。万が一問題があればお問い合わせからご連絡ください。即刻削除いたします。また、本ブログは業務の研究開発のためのものとなり、一部、弊社に関連性が無いものも掲載しております。
アイデアクラウドへのお問い合わせは以下よりお願いいたします。
お電話からのお問い合わせは以下よりお願いいたします。