
2020年10月12日
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2017年12月13日
現実にデジタルオブジェクトをリンクさせ、現実を拡張するARは、最近だとiPhoneなどが対応し話題になりましたよね。そんな話題のコンテンツをサイネージでも取り入れることが可能です。今回ご紹介するのは、AR技術を利用したデジタルサイネージ施工事例「BROADCAST AR他」です。
こちらのデジタルサイネージは、シャチやしろくまなどの海の生き物、象やキリンなどの動物、はたまた恐竜と映像の中で触れ合うことが出来るインタラクティブなコンテンツです。カメラを使って周囲の映像を取り込み、それをサイネージにリアルタイムで反映し、その上から恐竜やシャチのCGを投影しています。参加者はまるで鏡を覗いているかのように、デジタルサイネージに映る虚像と触れ合い楽しむことができます。現実にはありえない体験ができるとあって大人から子供まで興味津々で体験していますね。ARコンテンツが注目を集めている今、是非取り入れたいインタラクティブコンテンツです。
流行りのARコンテンツですが、スマートフォン越しですとどうしても個々での体験となってしまい、周囲の観客を巻き込んだイベントらしい体験が提供出来ないのがネックでした。しかし大画面のデジタルサイネージを利用したARコンテンツであれば、その場全体を巻き込むようなAR体験を提供でき、会場全体で楽しむことが可能になります。複数人に幅広いAR体験を提供したいと考えている場合は是非一度、スマートフォンでの実施だけでなく、デジタルサイネージを通した訴求も検討されてみてはいかがしょうか。
[参考サイト]
INDE – One of the world's top Augmented Reality companies
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