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2017年12月8日
より多くの顧客人々の目に留まるためには、コンテンツの質だけではなく、その大きさや見栄えも重要になってきます。個性的な見た目をしたものであれば、デジタルコンテンツとしてだけではなく、その周辺のランドマークとして活躍してくれます。今回ご紹介するのは、テーマパークのランドマークとしても活躍している高さ22mを誇る超大型デジタルサイネージです。
「LED Media Tower」は韓国にあるGwangmyeong Cave Theme Parkに実際に設置されているテーマパークのデジタルサイネージコンテンツです。タワーという名前だけあってサイズは高さは約22m、幅は12mもある超大型。サイネージでは絵を描く人、豚の貯金箱などをモチーフとしたメディアアートが流れており、パンチの効いた映像ではないのですが、サイズが長大な為非常に新鮮に受け取れます。またスマートフォンと連動したインタラクティブなコンテンツも搭載しており、顔写真を送付するとその顔が演出とともに大画面で表示される、ユニークな体験を楽しむことが出来ます。またサイネージに表示された自分の写真は、プリンターで印刷して記念として持ち帰ることができるようです。類を見ないビックスケールで設置された特殊なテーマパークでの施工事例でした。
これ程の規模の施工事例は稀ですが、ショッピングモールなどの人が多く集まる商業施設では、デジタルサイネージをいくつも繋げた、大型コンテンツが好まれる傾向にあります。遠くからでもぱっと目を引きますし、空間を彩るアクセントとしても活躍してくれることでしょう。複数台を連結してデジタルサイネージを利用するときも、繋げ方が複数ありますので是非色々なパターンを検討してみて下さいね。
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