
2020年5月4日
ワルシャワ空港にARリラクゼーションゾーンが登場!
乗り継ぎや、待ち時間のストレスがある空港に、リラクゼーションを提供したデジタルサイネージ広告の事例をご紹介します。 ARを使ったリラクゼーション...
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BLOG
2017年12月6日
インタラクティブな要素を盛り込んだデジタルサイネージ。中でも仮装などを行えるコンテンツは非常に人気も高く、フォトスポットとして利用されることも。今回ご紹介するのは、そんなインタラクティブなサイネージにフォトスポット機能も盛り込んだインタラクティブな施工事例「Augmented Reality with Historical Characters」です。
今回ご紹介する「Augmented Reality with Historical Characters」は、体験者の全身が映る大きなモニターに、歴史上の人物が現れ、一緒に記念撮影をすることができるというコンテンツです。歴史上の人物は役者を使って撮影されており、それぞれ異なる動きや演出をみせてくれます。体験者はそれに合わせて
、ポーズを取って写真を撮影します。撮影した写真は傍においてある小型のサイネージに転送され、自分が映っている写真を選んで、印刷するかデータを端末に送信するかを選ぶことが出来ました。なかなか賑わいをみせたようで良いアイデアですね。
フォトスポットには看板やキグルミなど様々なタイプのものがありますが、デジタルサイネージを利用したフォトスポットはまだまだ希少。新しいもの好きの観光客を狙い撃つのであれば導入を考えてみても良いかもしれませんね。人気のインタラクティブなコンテンツをフォトスポットに活用する施工事例でした。
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