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2017年11月29日
デジタルサイネージをロビーや玄関に導入するのは、定番となりつつある施工事例です。特に来客の多いオフィスビルや店舗などに最適です。今回ご紹介するのはアートギャラリーのロビーに設置されたアーティスティックなデジタルサイネージです。
「Collide」はアメリア・サンフランシスコにあるギャラリーDolby Galleryにてロビー部分にコーナー状に設置されたデジタルサイネージのインスタレーション作品です。映像の作品は動き、色、音をキャプチャし映像化すると言うインタラクティブな要素を含んだアートのようです。まるで巨大な水槽を展示しているかのような帯状の作りで、コーナー部分はシームレスに繋がっており、まるで映像がサイネージの中を泳いでいるかのように感じられます。同ギャラリーではこの他にも定期的に作品の入れ替えを行っており、映像アート作品の展示スペースのように、この場所を扱っているようです。ロビーで期待感を高めて、尚且つ作品を展示できるよい活用法です。
今回ご紹介した「Collide」では、ロビーにサイネージを設置したことで、顧客の期待感を高め、更にはギャラリーの前を通りかかる人々にまで訴求できる、効果的な施工事例でした。ただ顧客をもてなすだけでなく、デジタルサイネージは演出やインテリアとしても有効です。ロビーが物足りないと感じている場合、是非一度デジタルサイネージの導入をご検討してみてはいかがでしょうか。デジタルサイネージでロビーにアートを展示して、来客を楽しませているギャラリーのご紹介でした。
[参考サイト]
Collide
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