
2020年2月14日
ストリーミングで会議室のサイネージを有益化
現在多くの企業はデジタルサイネージを社内に取り入れています。特に会社のエントランスやロビーには、会社のブランディングやコミュニケーションツールとしての魅力的な...
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2017年10月4日
デジタルサイネージはただ映像を映すだけでなく、外部機器と接続することで、顔認識やインタラクティブな機能の搭載など、更に活躍の幅を広げることができます。今回するのはそんな外部機器との接続を行い、さまざまな機能を盛り込んだ最先端のインタラクティブサイネージ施工事例です。
「HULA KULA&CC」はコカ・コーラとロシアのエンターテインメント施設HULA KULAが提携して制作された最先端のインタラクティブなシステムを導入したデジタルサイネージです。訪れたユーザーの顔と年齢を認識して、そのユーザー層に最適な商品を表示します。またスマートフォンと連携した機能も多く搭載していることも特徴。Instagram・Facebookに指定のハッシュタグを付けて、ユーザーが投稿した写真を自動で取得しサイネージ上に表示させる、ユーザー参加型の機能や、専用のアプリケーションをダウンロードすることでサイネージの画面で楽しめるゲームなどを楽しむことができます。ユーザーはサイネージのゲーム画面を見ながらスマートフォン上で操作を行い、見事ゲームをクリアできるとインセンティブとしてコーラをゲットできる、と言うお楽しみ要素も用意されているのも良いですね。
SNSに投稿した写真がコンテンツの一部としてリアルタイムで掲載されたり、サイネージ画面でゲームが楽しめるなど、デジタルサイネージを利用した新しいユーザーサービスの提供のあり方が注目を集めています。ユーザー参加型のコンテンツを人件費無く常設でき、使われないときは案内板や看板としての役割も果たすデジタルサイネージはまさに一石二鳥。顔認識センサーを用いて顧客に最適なコンテンツを表示するのも、店舗側として嬉しい機能ですよね。飲食店やフードコートでの導入をご検討の際に是非検討してほしい施工事例でした。
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