
2020年9月7日
リニューアルオープンしたキングスアイランドのデジタルサイネージ
今回ご紹介するのは、リニューアルオープンした遊園地のキングスアイランドのデジタルサイネージです。 遊園地の営業再開を支援するデジタルサイネージ ...
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2017年10月2日
Kinectなどのセンサーを使って、音や動きを感知して映像を変化させるインタラクティブなデジタルサイネージは、映像を差し替えなくとも新鮮な印象を与えることが可能なコンテンツの常設を考えている際に是非検討して欲しい手法のひとつ。今回ご紹介するのはシンプルなコンテンツの中に、インタラクティブな要素やLEDライトなどのアレンジを取り入れた魅力的な常設施工事例です。
こちらのデジタルサイネージはロビーの壁面に、一枚の壁のように設置された観賞用のアートウォールです。8枚のデジタルサイネージと、擦りガラスの下にLEDライトを敷き詰めた変則的な形の複数のパネルで構成されています。LEDライトの光とサイネージの映像は同期されており、まるで擦りガラスの下にも映像が流れているような不思議な印象を与えます。人が通過するとその動きに合わせて映像に波紋が広がるインタラクティブな仕組みを取り入れており、ロビーを訪れる人はその変化も一緒に楽しむことができます。
インタラクティブな要素を取り入れたり、LEDライトを組み合わせたり…変則的な要素を組み合わせることで、シンプルなコンテンツでもずっと魅力的に見せることができます。極力シンプルなコンテンツにしたいが、凡庸的なコンテンツは嫌、という方はこういったアレンジを加えてみてもいいかもしれませんね。サイネージ画面と擦りガラス部分の差が良いアクセントになった、アートなデジタルサイネージでした。
[参考サイト]
www.materials-methods.com
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